【浜松】エニシアトークセッション&交流会
2019年03月15日(金)19:30~21:30
地方創生や地域活性化という言葉をよく聞くようになりましたね。ところで、それらの本質って何だと思いますか?
答えは人それぞれだと思いますが、まずはここ静岡の現状を知ることから始める必要があります。
・静岡が今どんな状況なのか?
・そもそも「地域活性化」とは何を意味するのか?
・今どんな動きが必要とされているのか?
本イベントは、2016年4月に浜松市のまちなかにオープンしたコワーキングスペース「エニシア浜松店」が舞台です。みなさんと一緒に「これからの静岡の活性化」をテーマとして、トークセッション・交流会という2部構成のイベントを開催します。
年度末開催ですが、新年度に向けて地域のことをもっと考えていきたい!という方はもちろん、コワーキングスペースに遊びに行きたい!という方や、登壇者に興味がある!という方まで、お気軽に参加表明をお待ちしております。
イベントの詳細はこのページ下方をご覧ください。
■ イベント内容
【第1部】トークセッション「行政、NPO、スポーツに見る地域活性化のヒントとは?」
今回のイベントでのトークセッションテーマは「地域活性化」。様々な分野で立ち上がっている方がいますが、今回のトークセッションでは、アスレジーナ総監督・鈴木保氏、浜松市役所・佐々木豊氏、浜松市民協働センター・鈴木恵子氏の3名をお招きします。
エニシアプロデューサー・平池俊介の司会で、スポーツ・行政・NPO各分野のプロフェッショナルのトークから、次のような疑問の答えを引き出していきます。
それぞれの業界から見る「地域活性化」とは?
今の静岡が抱える課題とは?
静岡の成長に求められているモノとは?
静岡の今後の展望は?
スピーカー:
○鈴木保丨Tamotsu Suzuki
アスレジーナグループ総監督
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監督として世界女子サッカー選手権でベスト8進出、五輪アトランタ大会、
アジアカップでの準優勝など現在のなでしこジャパンの礎を築き、大きく貢献。
元なでしこキャプテンの澤穂希選手を、代表選手として初選出したことでも知られている。
現在は東海地区最大の総合スポーツクラブ「アスレジーナ」の総監督を務める。
○佐々木豊丨Yutaka Sasaki
浜松市都市整備部 市街地整備課 都市再生グループ長
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1970年生まれ、栃木県出身。1993年に地域振興整備公団(現在、UR都市再生機構)に入団、2012年に浜松市役所に転職。
公団ではニュータウン事業を中心に担当、沖縄勤務も経験した。
市役所ではリノベーションまちづくりを企画推進。
「欲しい暮らしは自分で作る」をモットーに、住んで働いて遊んで楽しいまちにしたいとの想いで活動している。
○鈴木恵子丨Keiko Suzuki
認定NPO法人魅惑的倶楽部(エキゾチッククラブ)理事長
浜松市市民協働センター 副センター長
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平成11年「魅惑的倶楽部」を設立。平成14年NPO認証、平成27年認定NPO法人となり、「マジックハートコンサート」や「魅惑的生人四季」HIVエイズに対する差別偏見をなくす「レッドリボンプロジェクト」人材育成と防災を含めた「中高生東北スタディツアー」、奇跡の命を伝える命の講話などの事業を行っている。
モデレーター:
○平池俊介丨Shunsuke Hiraike
株式会社ドットオンタイム代表取締役
エニシア プロデューサー
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1976年生まれ、大阪市出身。
神奈川県川崎市でシステムエンジニアとして勤務後、
2008年に起業して独身専用カルチャースクール【みがくらぶ】を運営。独身男女での料理やスポーツなど「同じ興味で出会い、自然に結ばれる」空間を演出。3,300名のコミュニティを作り、64組128名の縁を結ぶ。
今では全国に広がった“体験型婚活”の先駆け。
現在はその経験を活かし各種イベントの企画他、
日本最大級のコワーキングスペース【エニシア】のプロデュースや
企業コンサル、飲食店の経営、講演・出版活動などを行う。
【第2部】軽食付きフリー交流タイム
ドリンクや軽食をご用意します。参加者の皆様同士や登壇者との交流を深めていただける交流会です。たくさんの出会いやひらめきが生まれる時間にしましょう。
■ 開催概要
日 時:2019年3月15日(金)19:30~21:30
(受付開始19:00)
場 所:エニシア浜松店
費 用:2,000円(エニシア月額会員は1,500円、割引あり)
定 員:30名
主 催:株式会社エニシアホールディングス
担当者:中村、松本
■ 当日のスケジュール
19:00〜:受付開始
19:30〜:第1部トークセッション開始
20:30〜:第2部フリータイム開始
22:00頃:イベント終了予定