エニシア

シェアアビリティスペース【エニシア】

リクルート情報運営会社法人プランお問合せ会員専用SNSログイン会員登録
会員登録・お問合せについてお気軽にお電話ください

イベント情報

EVENT

イベントを作成する

マイノリティを力に変える生き方 ~生きづらさを感じているあなたへ~

2019年06月29日《浜松》10:00〜13:00  《名古屋》17:00〜20:00 

第670回つなぎすとサロン主催
【生きづらさを感じているあなたへ マイノリティを力に変える生き方~てんかん講師・セクシャルマイノリティ行政書士・吃音コンサルタント・元ひきこもり講演家4人によるコラボ講演会〜】

 

■日時:
《東京》6月8日(土)13:30〜16:30
《浜松》6月29日(土)10:00〜13:00
《名古屋》6月29日(土)17:00〜20:00

■会場:
《東京》「ふれあいセミナールーム 八重洲④」
東京都中央区八重洲1-9-8 八重洲藤山ビル 2階
https://goo.gl/maps/yjS5GCW2d952

《浜松》「エニシア浜松店」
静岡県浜松市中区田町223-21
ビオラ田町3F
https://www.enicia.net/

《名古屋》「エニシア伏見店」
名古屋市中区栄2-2-23 アーク白川公園ビルディング7F
https://www.enicia.net/2017/10/05/%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E5%BA%97/

 

■内容:
てんかん講師・セクシャルマイノリティ行政書士・吃音コンサルタント・元ひきこもり講演家4人によるコラボ講演会です。
4者4様の自身の経験と、その経験から学んだことについてお話させていただきます。
4人の思いは一つ。「あとから来る人たちが少しでも楽になりますように!」
誰でも何かのマイノリティー。誰でも誰かを支えられる。
是非、4人の話を聴きにきてください!

●●セミナー1●●
《僕が「てんかん」という病気になって学んだこと~一度きりに人生を後悔なく過ごすための行動~》

☆概要
「人生を後悔なく生きたい」
てんかんという病気になり、死を身近に感じたときに思ったことは、ただそれだけでした。
「人生を後悔なく生きる」というのはよく聞く言葉です。
どうなる事が「後悔のない人生」なのかを考えたときに僕が辿り着いた答えは、とにかく毎日を目一杯楽しむことでした。
僕がてんかんであることと人生が楽しくなるかどうかは、関係ありません。
病気を持っていようとも、楽しい人生になるかどうかは自分で選べると思っています。
その思いを届けるとともに、どうすれば楽しい人生になるのかを、てんかんになってから考え、知ったことの中から伝えたいと思います。

☆プログラム
・「てんかん」とはどんな病気か?
・いつ死んでもおかしくないなら…
・後悔しない毎日を送るために
・てんかんという病気が僕に教えてくれたこと

☆対象
・てんかんを持っているかた
・てんかんをもっているかたのご家族、友人など周りの方
・てんかんについて知りたいかた

☆参加者の感想
・「てんかん」という病気になり、とても苦しいことがあったのにも関わらず、どうしてそんなにポジティブに生きられるのだろうと不思議に思いました。 僕は色々なことを学んで、人生を楽しく生きたいと思いました。(中学2年生・男性)
・講演を聞いてみてすごく楽しかったのと、考え方をプラスに保つことって大切だなと思いました。普段の生活で、負の連鎖とかがあったり、固定概念みたいなものにとらわれたり、余裕がなくなってしまう時こそ、中村さんが話していたことを大切にしたいと思いました。(看護学生・女性)

☆講師:中村真二(てんかん講師)
1989年生まれ。静岡県浜松市出身。現在はシェアスペースで働きながら、講演活動を行っている。高校1年のときに突然意識を失って倒れ、検査の結果「てんかん」と診断される。高校卒業後、上京し、松竹芸能タレントスクール(お笑いの学校)に通うが、発作が起き、半年で退学。
人生に絶望するも、友人の「てんかんって、すごい個性だよね」という一言で病気に対する考え方が変わり、「てんかんを持っている自分だからこそ、できることがある。」と思うようになる。
その後てんかんという境遇から得た経験、思ったことを伝える為、2014年から講演活動を始める。

・・・・・・・・・・・・・・
●●セミナー2●●
《吃音症を乗り越えて学んだ!ありのままの自分で強く生きていく方法》

☆概要
幼稚園の頃から、言葉が上手く話せない吃音症で苦しんできた自身の実体験から学んだ、ありのままの自分で強く生きていく方法をお伝えいたします。

☆プログラム
・自己紹介
・なぜ、吃音症になったのか?
・どうして、人は、ありのままの自分で生きられないのか?
・ありのままの自分で強く生きていく為のとっておきの方法
・ありのままの自分で強く生きることのメリット
・吃音症を乗り越えた自分だからこそ伝えられるラストメッセージ

☆参加者感想
・生きる勇気や希望をいただきました。本当にありがとうございました。
・「自分は、自分のままでいいんだ」と自分に自信を持つことが出来ました。
・過去のエピソードがあまりにも衝撃的で、とても印象に残りました。
・過去の壮絶な体験を乗り越えられてきた、このストーリーは、ぜひとも、ひとりでも多くの方に聴いていただきたいと思いました。

☆対象
・吃音症でお悩みの方
・吃音症でお悩みの方を周りでサポートする、ご家族、友人、学校の先生、職場の上司、同僚の方
・本当の自分で生きられずに悩んでいらっしゃる方
・誰にも言えないお悩みを抱えて苦しんでいらっしゃる方
・生きづらさに悩んでいらっしゃる方
・ありのままの自分で生きたいと思っていらっしゃる方

☆講師:梯本 久貴(吃音コンサルタント)
1987年生まれ。山口県岩国市出身。
幼少期から重度のアトピー性皮膚炎を患い、幼稚園や学校でもクラスに馴染めず、小学校低学年の時に、同級生から言葉で傷つけられた経験から、「言葉は、人を傷つけるもの」だと思い込み、それ以降、言葉が思うように話せなくなる。
全身の肌は大荒れで、言葉がまともに話せない自分に幻滅し、一時は、本気で自殺を考えたが、28歳の時に、偶然観たテレビドラマで自身の症状が吃音症だと知ったことをきっかけに、吃音症を本やインターネットで調べて、改善策を模索する。
それから、自分自身で研究を重ね、未だ原因が解明されていない吃音症のお悩みを解決する方法を独自に立案する。
現在は、会社員の傍ら、吃音症で苦しむ人や生きづらさに悩んでいる人を救うべく、全国各地でセミナーや講演会を開催中。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●●セミナー3●●
《セクシャルマイノリティとしてのわたしの生き方》

☆概要
昨今、マスコミで多く取り上げられるようになってきたLGBT(セクシャルマイノリティ)ですが、皆さんはどの程度ご存知でしょうか?
あまり知らない、と思います。知っていることと言えば、マツコ・デラックスさん、はるな愛さんなど、LGBTであることを公言していらっしゃるタレントさんがいる、ということ。あとは、同性愛とかLGBTに関する用語とか・・・
実は、意外と身近に存在しています。
皆さんの学校・職場・ご近所にもいらっしゃいます。「そんな人知らない」とおっしゃる方は多いのですが。
そして、多くのセクシャルマイノリティはそれぞれ生きづらさを抱えながら生活しています。
そういったセクシャルマイノリティの知識・考え方を知ってください。そして、わたしたちのことを理解していただける「ALLY」となってください。この「ALLY」の考え方は、すべての人にやさしい世界のキーワードです。ぜひそれを学んでください。
そして、「ALLY」になることを実践してみてください。あなたの周りの世界もかわってくるはずです。

☆プログラム
・自己紹介
・知る⇒認める⇒変わる、という3ステップ
・セクシャルマイノリティの基礎知識
・知らず知らずのうちに傷つけているかもしれないあなたの言動
・「ALLY」という言葉を知る
・そして、すべての人に優しい世界へ

☆対象:
・セクシャルマイノリティ(LGBT)当事者
・当事者の家族や友人
・セクシャルマイノリティ(LGBT)が身近にはいない、と思っている方
・学校の先生(含養護教諭)
・医療関係者
・経営者、人事担当、営業担当

☆冷泉潮美(セクシャルマイノリティ行政書士)
1965年生まれ。愛知県津島市在住。職業は行政書士。
セミナー・講演活動を通して、またNPO法人ASTA監事として、セクシャルマイノリティ(LGBT)の啓発活動を行う。
MTFトランスジェンダー。中学の頃に自分が男性であることに強い違和感を覚える。そこから自分の本当のセクシャリティは女性ではないかと感じるようになる。セミナーコンテスト名古屋に出会い、100人の前で女装してセミナーを発表するも大惨敗。だが板坂裕治郎氏と出会い、板坂氏の言葉により、自分を認め、自分のセクシャリティのままのスタイルで仕事をし、生活するようになる。
セクシャルマイノリティ(LGBT)の啓発活動をしているNPO法人に参加し、小学校・中学校・高校・大学・行政・企業など50回以上の出張授業に参加し、延べ人数2000人以上と話す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●●セミナー4●●
【元ひきこもりが伝える、後悔しないために伝えておきたい3つのこと】

☆概要
24歳から28歳まで社会から孤立していた間の生活と、「主婦・母」になってから現在までの体験をお話し、15年間のブランクをどのように受け止めて過ごしているのかをお話します。
また、後悔しないためにやっておきたかったことをお伝えします。

☆対象
・誰にも言えない悩みを解放したい方
・コンプレックスを強みに変えたい方
・生きづらさを抱えながらも自分の力で生きていきたいと思っている方
・ブランクがあるがもう一度歩きだしたい方
・上記のような方たちを前向きにサポートしていきたいと思ってらっしゃるご家族、ご友人、学校の先生、福祉分野の専門家、他関心のあるどなたでも。

☆プログラム
・自己紹介
・ひきこもりのきっかけと薬への依存
・ジェネレーションギャップってどんな感じか
・ブランクを乗り越えるために必要だったこと
・後悔しないためにお伝えしておきたいこと

☆講師:塚本こず恵(元ひきこもり講演家)
1975年長野県生まれ。アルコール依存の親の元で育ち、電気ガス水道が止まってしまうような家庭環境であった。
自分の気持ちを伝えることが得意ではなく誰にも相談できず15年の間社会から孤立し、住む家がないなどのどん底生活を送っていたこともある。しかし38歳の時の再婚を機に一般の人と関わり、普通に接してもらうことで自分は存在しているのだと気付き人生が180度好転する。

同じような悩みを抱え乗り越えようとしている人たちが少しでも乗り越えやすくなればと今までの体験や学びを伝える講演家として活動していくことを決め、福祉、教育分野に体験談を話す講師として登壇。きれいごとで語らない体験談と等身大の講演スタイルが共感を得ている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■定員:東京、浜松、名古屋各30人

■受講料:5,000円(税込)

■主催:つなぎすとサロン 代表 米田 りり子

■お申込み&お問合わせ:こくちーず(下記)よりお申し込みください。
https://kokucheese.com/event/index/557980/

  • 講師
    中村真二、梯本 久貴、冷泉潮美、塚本こず恵
  • 日 時
    2019年06月29日《浜松》10:00〜13:00  《名古屋》17:00〜20:00 
  • 会 場
    エニシア浜松店セミナールーム、エニシア伏見店セミナールーム
  • 住 所
    静岡県浜松市中区田町223-21  ビオラ田町3F 、名古屋市中区栄2-2-23 アーク白川公園ビルディング7F 
  • 会 費
    5,000円
  • 定 員
    30名
  • 持ち物
  • 備 考
 
 
施設紹介
よくある質問
リクルート
運営会社
リクルート情報運営会社
Copyright © enicia All Rights Reserved.

エニシアカード提携店はコチラ