起業家２万人との出会いから学んだ　パーソナルブランド構築法

パーソナルブランドは、起業家&経営者に欠かせない最強ビジネスツール

その他大勢から抜きん出て、選ばれる存在となるために、
パーソナルブランド構築を目指す起業家、経営者が増えております。

例えば、士業、コンサルタントなどの場合・・・

同じような資格やスキルを持った人が多数存在する中で、顧客はインターネットを使い、安いサービスを探すか、実績や知名度のある人に仕事を依頼するのが当たり前になってきました。

他とは違う価値を提供しないと生き残ってはいけないという理由から、
パーソナルブランド構築に関心を持たれる方が年々増えております。

経営者にとっても、パーソナルブランドは重要です。

パーソナルブランドのある経営者のもとには、
顧客だけでなく、人やチャンスが自然と集まってくるものです。

そもそも、長く生き残っている企業ブランドを見てみると、
そのはじまりは、社長のパーソナルブランドであることがわかります。

パーソナルブランドとは、経営者自らが宣言する”約束”と言えます。

経営者のパーソナルブランドに共感する人が集り、
共感する人同士がさらに共感しあい、
共に成長していくことで絆を強くしていくのが強い企業ブランドです。

顧客だけでなく、様々な経営資源を引き寄せてしまう力が、
パーソナルブランドにはあります。

起業家、経営者にとって、その必要性は益々高まっていくことでしょう。

今回は、日本で唯一のパーソナルブランドの専門家育成をする組織「日本パーソナルブランド協会」代表理事の立石剛が、実際に関わった起業家、経営者の成功事例を紹介しながら、パーソナルブランディングについて解説します。

参加して欲しい人は？

・パーソナルブランドという考え方に興味がある人
・会社のブランド化の前に、自分のブランド化が課題と考えている人
・自分自身が商品であり、自分の価値をどう高めるかが課題である人
・士業、コンサルタント業で、差別化の必要性を感じている人
・自分の強みを活かした、自分らしい働き方をしたいと考えている人、
・セミナーコンテストに興味がある人etc

セミナー内容

【第1部】18時30分から20時まで
「起業家２万人との出会いから学んだ、パーソナルブランド構築法」
一般社団法人日本パーソナルブランド協会代表理事
立石剛
・成功事例から学ぶパーソナルブランディング
・ブランドは、言葉で創られる
・自分の価値を再定義する
・キャッチフレーズのつくり方
・パーソナルストーリーで伝える
・ブランドを加速させるコミュニティーのつくり方
・経営者自らが講師になって発信し続ける
etc

【第2部】20時10分から20時40分
セミナー講師の甲子園「セミナーコンテスト説明会」（30分）
・モノを売る時代から、知恵を売る時代へ
・起業家、経営者が講師になった成功事例
・セミナーコンテストで学べる内容
・セミナーコンテスト全国大会までの流れ
・過去出場者の体験発表
・質疑応答

※セミナー内容は一部、変更される場合があることをご了承ください。

講師プロフィール

講師育成の専門家 / パーソナルブランドコンサルタント
立石　剛（Tsuyoshi Tateishi）

有限会社ブランドファクトリー代表取締役
一般社団法人日本パーソナルブランド協会代表理事

1967年大阪府箕面市生まれ。同志社大学卒業後、大手損保険会社に入社、29歳の時に生保険会社へ転職するも業績が思うよう伸びず悩みはじめる。自分を変えたいという理由で自らお金を払い様々なジャンルのセミナーに通いはじめる。

35歳の時に自主勉強会を立ち上げ、人気講師やベストセラー作家を招いてセミナーや講演会を月に一度のペースで開催するようになる。この頃から「いいセミナーとは何か？」を考えるようになる。

翌年「パーソナルブランドセミナー」をテーマに自ら講師として登壇するようになり、ビジネス誌でも大きく取り上げられる。全国各地からセミナーや講演の依頼が増え続ける。37歳の時「パーソナルブランド」を専門にした研修コンサルタント会社を設立。パーソナルブランド構築に役立つという理由からセミナー講師育成に力を入れるようになる。

自ら企画した日本初のイベント「セミナー講師の甲子園”セミナーコンテスト”」は全国8カ所で開催、12年で延べ1,500名以上のセミナー講師を指導。2013年に一般社団法人「日本パーソナルブランド協会」を立ち上げ、パーソナルブランド認定講師の育成にも力を入れている。

【講師立石剛の書籍】